専門家詳細情報
安藤 一彦(あんどう かずひこ)/ 1944年生まれ
- 事務所名
- 安藤マネジメント研究所
- 事務所所在地
- 神奈川県横浜市磯子区
- 開業した年
- 2002年
- 専門・得意分野
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・経営革新計画の作成・申請の支援、事業計画や中長期経営計画の作成支援、第2創業の支援
・マーケティング・販路開拓の支援、カタログ・マニュアル・広告・展示会・ホームページの制作支援
・創業・起業化の支援
・助成金・補助金申請に関する支援
・ITの導入・活用に関する支援
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助言実績
(直近3件) -
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(製造業、サービス業)
行政の創業支援施設のインキュベーション・マネジャーとして週2日出勤し、入居企業約25社(創業が85%、新分野進出が15%)の経営相談等を行っている。
入居企業の構成は製品開発35%、サービス業35%、IT系25%等となっている。
インキュベーション・マネジャーの役割は「経営相談を受ける」「アドバイスを行う」「経営情報を提供する」「入居審査を行う」「交流を図る」等を通じて、期限内に入居企業が経営目標を達成すること及び自立を支援することである。
また、卒業企業にはメールによる情報提供や創業支援施設内での経営相談を受ける。
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(製造業)
経営革新計画書の作成支援を10~11月に渡って5回実施した。
まず、経営革新のポイントを確認し、全体の進め方を説明してスケジュールを決めた。
最初に、「別表2 実施計画」の書き方のポイントを説明し、次回までの宿題とした。
次回には、その確認&アドバイス及び「別表1-2 経営革新計画の具体的な内容」の書き方のポイントを説明し後は同様に繰り返した。最後の回は、経営者と一緒に都庁を訪問し、経営者から経営革新計画書 の説明を行い、その中で出たQ&Aをメモしておき、都庁を退出した後で、経営者と反映するポイントについて打ち合わせた。
後日、修正版を提出し、経営革新計画の承認を取得した。
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(製造業)
企業は薄型スイッチの専門メーカーであり、最近、無機ELの取り扱いを始めた。
主な依頼内容は年間販売計画の策定、毎月の営業業績評価および新規顧客開拓を支援することである。
7月に営業マン3名から新年度売上計画値を出してもらい、それらを評価し、話し合いを行い、再度目標値を設定した。
合計値を会社の年間売上計画とし、さらに各自の目標値を月毎にブレークダウンして設定した。
毎月検討日を設け、計画値と実績値の比較、差の原因追究及びアクションについて話し合い、営業マンが理解できるように心がけた。
また、営業マンは自社のホームページを殆ど見ないことが分かったので、自分の目でホームページを見て評価し、改善するように指導した。
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主な資格・免許
※カッコ内は取得年 -
・中小企業診断士(1992年)
・ITコーディネータ(2001年)
・ISO9001審査員補(2000年)
・ISO14001審査員補(2005年)
- 著書・研究論文等
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・東京協会機関紙「創業-創業支援施設-創業支援者」(月1回を3ヶ月)(2008年)
- 主な職歴
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・製造業(開発設計(10年),営業(5年),販売促進(10年)等-29年勤続)