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専門家詳細情報

小野田 清一(おのだ せいいち)

更新日:2022/03/29
事務所名
㈱小野田経営事務所
事務所所在地
東京都練馬区
開業した年
1988年
専門・得意分野
・中小企業経営の総合支援/人を活かす経営、販路開拓、事業承継、事業転換、企業連携・M&A
・企業の社会的責任/個人情報保護、営業機密契約、知的資産経営、ISO規格等の整備相談指導
・ものづくり産業支援/業界や個別企業の経営指導及び講演研修、新分野進出、人材確保育成支援
・地域活性化支援/防災計画・事業継続計画(BCP)作成、土地有効活用、空店舗対策、高齢者活用
・所属団体//東京都中小企業診断士協会城北副支部長、練馬区中小企業診断士会会長

助言実績
(直近3件)
  • (製造業)

    事業概要:一般産業用機械・装置製造業務  支援テーマ:経営革新計画のフォローアップ
    現状認識:市場の変化、景気の悪化に対応して市場開拓、製品開発に努力をしてきているが 今後も厳しい経営環境の変化が続くものと思われ、市場の変化対応の経営が求められている。
    指導内容:経済縮小時代は変化のスピードが速く、固定費の削減等の改善活動より売上高の低下スピードが速く、結果として企業体質の悪化を招いている。
    設備プラントシステムの販売を、拡大強化し、固定費の削減、内外製作比率の見直し経営体質改善の指導をした。

  • (製造業)

    事業概要:精密製造業務  支援テーマ:体質強化、販売力強化支援
    現状認識:金融危機後の新たな円高局面を迎え、輸入競争品との競争も激しくなる中で売上げが下ぶれする恐れがあり、今後の経営方向と具体的な目標を再検討する必要がでてきた。
    指導内容:経営診断の結果、企業継続に必要な利益を確保する全社的経営を目指し、
    ①営業力の強化
    ②製品開発力の強化
    ③必要資本経営の徹底
    の3つの経営方針のもと、数値目標を全社共有し市場のどこを攻めるかの方向づけを検討指導した。

  • (製造業)

    事業概要:木材・木製品製造業務  支援テーマ:被災事業所の復旧・復興と事業継続計画 (BCP)の作成運用支援支援の経緯:東京都被災地事業継続支援の専門家として、中小企業診断協会東京支部の推薦を受けた。
    指導内容:東京本社の被災報告会に出席、被災状況把握のための現地調査の結果、緊急に被災事業所の立地変更、復旧復興対策を必要と専門家として判断した。
    被災事業所の立地変更、復旧復興を顧客確保と納期重視で取組み、併せて全社的事業継続計画(BCP)作成の運用指導及び情報管理の整備指導を行った。
    BCP等の作成運用活動を通じて社員の個人情報保護、防災意識、CSR意識の向上が図られた。

主な資格・免許
※カッコ内は取得年
・通産大臣 電気事業主任技術者 第48054号(1960年)
・福岡県知事 行政書士 第19号(1968年)
・通産大臣 中小企業診断士 鉱工業第102864号(1974年)
・建設大臣 一級建築士 第89552号(1975年)

著書・研究論文等
・業種別審査辞典(金融財政事情研究会)(2012年)
・製造業他BCP事例発表(BCP&CSR研)(2012年)

主な職歴
・製造業(電気主任技術者PMr工務防災管理-18年勤続)
・サービス業(経営コンサルタント 診断指導 講演研修-8年勤続)
・サービス業(代表者 経営コンサルタント 診断指導 講演研修 ISO審査及びコンサルタント-24年勤続)